一般の方からのお問い合わせ
夏休みの家族旅行でシュノーケリングを体験します。家族が一緒に楽しんでいるところを思い出として記録したいです。STAYTHEEは、ダイバー向けのダイビングだけで使うのでしょうか?
お問い合わせに対する裏技
360度カメラ、水中ハウジング、そしてSTAYTHEEを少しだけ沈む浮力に調整します。
手を放してしまうと沈んでしまうので、手放ししても沈まないように、ひもと釣りのウキを使って作ったツールを使います。
裏技:使用した部品
- 発泡中通し浮き (1個:釣具屋で直径30mm)
- ひも、テグスなど (2mほどの長さ)
- ストッパー (1個:100均手芸コーナーで見つけた)
- スナップ付きより戻し (1個:釣具屋)
- 透明バンド (2,3本:100均美容コーナーで見つけた)
- 結束バンド (数本:100均 長さ100mm)
- Dカン (1個:100均手芸コーナーで見つけた小型金属のDカン)
裏技:作り方
※.360度カメラの側面は写真に写りません。
ひもは水中ハウジングケースの側面を通してください。
撮影事例
宮古島でのシュノーケリングで撮影しました。
浮き(直径30mm)の浮力は11g。STAYTHEEの浮力調整により、少し沈む感じにしています。
浮きを使うことでSTAYTHEとカメラは手放しでも安心です。
水中の生き物・海面にはご家族の姿を一緒に撮影できます。いつもならインストラクターに水中から撮影してもらうようなアングルで、自撮りができています。
撮影器材は、RICOH製 THETA-V、TW-1、STAYTHEEと、今回ご紹介したツールを使っています。
事例映像の編集はTHETAアプリではなく、Insta360 studio(パソコン版)を使いました。これも裏技?