STAYTHEE裏技集vol2:シュノーケリングで楽しむ

一般の方からのお問い合わせ

夏休みの家族旅行でシュノーケリングを体験します。家族が一緒に楽しんでいるところを思い出として記録したいです。STAYTHEEは、ダイバー向けのダイビングだけで使うのでしょうか?

 

お問い合わせに対する裏技

360度カメラ、水中ハウジング、そしてSTAYTHEEを少しだけ沈む浮力に調整します。
手を放してしまうと沈んでしまうので、手放ししても沈まないように、ひもと釣りのウキを使って作ったツールを使います。

裏技:使用した部品

  1. 発泡中通し浮き (1個:釣具屋で直径30mm)
  2. ひも、テグスなど (2mほどの長さ)
  3. ストッパー (1個:100均手芸コーナーで見つけた)
  4. スナップ付きより戻し (1個:釣具屋)
  5. 透明バンド (2,3本:100均美容コーナーで見つけた)
  6. 結束バンド (数本:100均 長さ100mm)
  7. Dカン (1個:100均手芸コーナーで見つけた小型金属のDカン)

裏技:作り方

※.360度カメラの側面は写真に写りません。
ひもは水中ハウジングケースの側面を通してください。

 

撮影事例

宮古島でのシュノーケリングで撮影しました。
浮き(直径30mm)の浮力は11g。STAYTHEEの浮力調整により、少し沈む感じにしています。
浮きを使うことでSTAYTHEとカメラは手放しでも安心です。
水中の生き物・海面にはご家族の姿を一緒に撮影できます。いつもならインストラクターに水中から撮影してもらうようなアングルで、自撮りができています。
撮影器材は、RICOH製 THETA-V、TW-1、STAYTHEEと、今回ご紹介したツールを使っています。
事例映像の編集はTHETAアプリではなく、Insta360 studio(パソコン版)を使いました。これも裏技?

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